
“劇場型ライブキッチン” を備えた、
オールデイダイニング。
その場で調理するライブコーナーを愉しみながら、
ホテルならではのご朝食を堪能できます。
AM10:00まで和洋ビュッフェのご朝食をご用意。
その場でお作りする「オムレツ」がおすすめです♪
※当ホテルで使用しているお米は全て国産米です。
営業時間 | モーニング 6:30~10:00 ※12月~2月は 7:00オープン (指定日のみの営業とさせていただきます) |
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定休日 | なし |
席 数 | 125席 |
個 室 | 3室(8名様~30名様/禁煙) |
お問合わせ | TEL:053-452-2117(直通) |
<朝食メニューのご案内>
当面の間、一部日程につきましては、メニュー内容を変更、または停止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
オールデイダイニング「ロチェスター」が誕生した2015年は「家康公400年祭」という特別な年。
そして浜松は、家康公天下取りの拠点。お客様には、その特別な縁を存分に味わっていただきたい。
そんな思いを込めて、「家康公所縁の朝食メニュー」をご用意しております。
過ごしていただく時間そのものを特別に感じていただけるよう、細部まで家康公の歴史・所縁を表現。
朝一番から出世の縁起を取り込んで、一日の始まりを楽しく力強く。
それが「天守の朝餉」です。
★ 新生の朝食「天守の朝餉(てんしゅのあさげ)」<家康公・出世の膳> ★
<動の膳 家康公勝どき厨房>
家康公が出陣する風景を思い描いてご提供する勝利の厨房です。
自ら力を漲らせ、家臣たちの士気を鼓舞する食事。
そんな物語を体感していただけます。
<壱> 静岡名物お茶入り福そば
家康公も愛した静岡名産のお茶を使用したお蕎麦。家康公はお茶のおいしさを満喫する為に、お茶を保管する蔵を建て、名器と称えられるいくつもの茶壷に詰めてから熟成させ、お茶の深い味わいを楽しんだと言われています。蕎麦は、江戸時代には「福そば」といわれ、験担ぎの食べ物としても知られています。<弐> 福籠オムレツ
納豆は納豆でも糸を引かない、浜松市の伝統食品、家康公も好んで食べたといわれる「浜納豆」を入れて仕上げたオムレツ。<静の膳 家康公・天下の一品>
家康公が大願成就を目指す時、大切にされていたこと。その謂われを食で表現しました。
天下人・家康公の哲学を深めつつ味わう一品です。
<福の品> 福寿 手作り豆腐
浜松市の「浜納豆」は、健康オタクとしても知られる家康公が好んで食べたといわれる発酵食品です。貴重なタンパク源として保存性も高く持ち運びしやすい浜納豆。家康公も同じものを食べていたかもしれないと思うと感慨深い一品です。<運の品> 縁起茄子
家康公の好物として知られる茄子。「一富士、二鷹、三茄子」という縁起ものを表す言葉も、家康公とゆかりからと言われています。その茄子を味わい豊かな揚げ浸しに。常に、縁起の良いものを好まれたという家康公にあやかった一品です。<健の品> まぐろの長寿煮
家康公は自ら薬を調合されるほど、健康には留意されていました。その家康公が鷹狩りの際、訪れた村の庄屋から教えられた健康長寿の食材。それが山椒でした。<吉の品> 吉祥 鴨の燻製
鷹狩りが健康維持に役立つと考えていた家康公。肉は血管を丈夫にするうえ筋力もつくと考え、また、肉の中でもトリ肉は脂肪が少なくタンパク質が豊富なので、鶴、ウズラ、キジ、鴨、ウサギなどを捕らえ食べていたそうです。甜麺醤ソースにも家康公が好んだといわれる八丁味噌を使用しています。闘将 家康公カレー
この一皿で勝ちに行く。
弱小大名から天下人への布石を固めきった浜松城時代の「闘う家康公」の姿こそ、まさに出世の王道。
そんな闘将の魂にあやかって生まれたこのカレー。
グランドホテル浜松伝統のカレールーと、浜松市の伝統食品である「浜納豆」を入れ、また家康公ゆかりの食材を贅沢に使用し仕上げた一皿です。
「出世とは自ら闘って勝ちとるものだ」との家康公の言葉を現代に聞き、「この一皿で勝ちに行く」出世の膳をどうぞお楽しみください。
※お土産に販売しております 1個 850円(税込)
ホテルメイドふっくら「焼きたてパンも」♪
<ご朝食付き宿泊をご利用のお客様対象>
3~11月 6:30~10:00
12~2月 7:00~10:00
オールデイダイニング 12F 「ロチェスター」にて、ビュッフェ形式のご朝食をお楽しみいただけます。
ライブコーナーでは「オムレツ」を調理いたします。和食料理も充実!
また、ふっくらとして香ばしいホテルメイド
「焼きたてパン」もおすすめです♪
※毎朝ホテルで仕上げる焼きたてパンは、
3~5種類ご用意しております。
コーヒーお持ち帰りサービス♪
もう一杯をお部屋やオフィスでごゆっくりと!
★ご自由にお持ち帰りいただけます★